16/05/01 23:56:56.18 9.net
男性には思いつかないような策略で、自分にとってメリットのある環境を創りあげる「ズルい女」。
今回は「女性はズルい」と感じた経験を、社会人の男性に聞いてみました。
<女性はズルいと思うこと>
■ぶりっ子は世渡り上手!?
・「声色を変えて上司や先輩に擦り寄りおごってもらったりしてること」(24歳/その他/その他)
・「かわいければほとんどのことは大抵許される」(32歳/金融・証券/営業職)
・「のらりくらりと仕事の依頼を交わしつつ、上司の機嫌を取っている姿を見たとき」(35歳/商社・卸/事務系専門職)
本来であれば自立した大人として「かわいい女の子」の要素は捨てなければならないところを、
あえてかわいくふるまって男性の機嫌を取る女性も。
いわゆるぶりっ子と言われる人たちですが、笑顔の裏の計算高さに男性は女性のズルさを感じるようです。
■涙は女の武器
・「とりあえず泣けば済むと思っている」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「涙を流せば基本的に許される、または減刑されるところ」(31歳/その他/その他)
仕事でもプライベートでも、自分がおもしろくないことがあったらすぐに泣くのは避けたほうがいいかもしれません。
涙を流し、感情的になればそれ以上責められないのは確かですが、根本的な解決にはいたらない可能性があります。
■まちがったレディファースト
・「同じ失敗をしても、男性上司の対応がやさしい」(28歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)
・「おごられるのがあたりまえと思っている人がまだいる」(35歳/建設・土木/その他)
女性であることを理由に、男性にやさしくしてもらって当然だと考えている人もいるでしょう
ですが男女平等が叫ばれる現代、そんなときばかり「男性は女性にやさしくするべき」という理屈は通りません。
レディファーストの意味をはきちがえると、扱いにくい女性だと思われてしまうかもしれません。
■認められた制度ではあるけれど
・「女性をあげてあげないと、社会的に抹殺されやすい点」(31歳/その他/その他)
・「ズル休みに生理などの性別上の理由を使っている場合」(36歳/情報・IT/技術職)
生理休暇に産休、育休、復帰後の時短勤務。確かに国が認めた制度であることにまちがいはありません。
ですが、その制度を維持していくためには、多くの人の協力や犠牲があることも事実。
感謝の気持ちは常に持っていたいものですね。
<まとめ>
女性の社会進出が進むにつれて、男女平等の社会になってきました。
ですがその一方で、男性からすれば理不尽な「女性優遇」があることも事実なのかもしれません。
過剰なまでに「女」を武器にするのは、男性からの不評をかってしまうことも。
特に仕事の場では、過剰な「女性アピール」をしないようにしたいですね。
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