15/12/22 15:55:46.32 *.net
靖国神社内の公衆トイレで爆発音がした事件で、韓国籍の全昶漢容疑者（27）＝建造物侵入容疑で逮捕＝が
９日に再来日した際、手荷物に入っていた砂状のものは約1.8キロで、黒色火薬の成分が検出されたことが22日、
捜査関係者への取材で分かった。
警視庁公安部は火薬類取締法違反容疑を視野に捜査しているもようだ。
捜査関係者によると、全容疑者は９日に再来日する際、韓国・ソウルの金浦空港でリュックサックを預け、
羽田空港で受け取る予定だった。
リュックにはビニール袋に入った砂状のもの約1.8キロとタイマー装置などが入っていた。
鑑定の結果、砂状のものから、黒色火薬の成分を検出。爆発音のあったトイレで見つかった砂状のものと同様の成分だった。
警視庁公安部は全容疑者が正当な理由なく靖国神社に侵入したとして、建造物侵入容疑で９日に逮捕した。
時限式発火装置をトイレに仕掛けたとみて、火薬類取締法違反容疑を視野に捜査している。
９日の再来日時の火薬持ち込みについても同容疑などで調べるとみられる。
URLﾘﾝｸ(www.nikkei.com)