17/03/11 12:40:07.72 CAP_USER.net
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高橋知事は、１０日の記者会見で、ＪＲ北海道の路線見直しに関連し、
ＪＲの個別の路線の赤字補てんは国も道もできないという認識を示した上で、
道としてどのような支援ができるのか検討する考えを示しました。
この中で、高橋知事は、自民党が９日、ＪＲ北海道の支援策などを検討するための
作業チームを発足させたことについて「大変ありがたい」とした上で、来週をめどに与党の幹部と面会して意見を交わしたいという意向を示しました。
また、ＪＲ北海道への支援のあり方について、「赤字補てんは国のレベルでも、
道のレベルでも無理だ」と述べ、個別の路線の赤字を税金で補てんすることはできないという認識を示した上で、
「道ができる支援の考え方を整理するとともに並行して国にどういう支援を求めるのか検討したい」と述べ、
ＪＲ北海道に対して、具体的にどのような支援ができるのか検討する考えを示しました。