【安倍疑獄】森友学園小学校の地下に眠る「最大のタブー」 ただの住宅地だった場所がなぜヒ素や鉛に汚染されていたのか?at BIZPLUS
【安倍疑獄】森友学園小学校の地下に眠る「最大のタブー」 ただの住宅地だった場所がなぜヒ素や鉛に汚染されていたのか? - 暇つぶし2ch1:海江田三郎 ★
17/02/27 21:28:50.20 CAP_USER.net
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元ゼネコン土木技術者として、森友学園側の証言を信じられない理由
杭打ち工事中、地下9.9m付近まで掘った時点で新たな地中埋設物が見つかったことがこの問題の発端だといわれているが、地
中埋設物として具体的に挙げられているのは木端や長靴、靴下、自転車のタイヤチューブなどの生活ごみである。
筆者の土木技術者としての経験からすると、木端や生活ごみの影響で杭打ち機が真っすぐに入らないということや、
ゴミがあるから杭がずれるということは考え難い。
そもそも土中に木端やゴミ程度の障害物が出てくることはよくあることで、その程度の障害物で真っすぐ杭を打ち込めない
ような軟な杭打ち機では現場ではとても使い物にならないし、ゴミのせいで杭がずれるようでは杭打ち工事などできないからだ。
9.9mまで杭打ち工事を行った際に新たな木端や生活ごみが見つかったという証言自体も違和感を覚えるもの。
杭を打つ場所は9.9mの深さまで土砂を取り除き新たな土砂を埋めた、という報道から推察するに、支持層は地下9.9mの付近にあるということ。
深さ9.9mから木端や生活ごみが出てきたとすると、この国有地は支持層から上はごみの山、言い換えればゴミによって
埋め立てられた土地だったということになる。山の手に位置する豊中市でこうした埋め立て地があったというのもにわかには信じ難い。
そもそも国や市はこの土地がどのように利用され、どのような経緯を経て国有地になったのか把握していたはずである。
ゴミの埋め立て地として利用されていたのでなければ、地下9.9mにある支持層近辺から生活ゴミが出てくるというのはまずあり得ない話。
このような初歩的なことを国交省などが気付かずに見落とすことは考え難い。そうした中で気になることは、
この国有地は和歌山毒物カレー事件で使われたことでも有名な有害物質ヒ素に加え鉛も検出されており、
豊中市によって土壌汚染対策法に基づく要措置区域に指定されていること。
この国有地は豊洲市場のように、もともと化学工場だった場所ではなく住宅地であり、阪神大震災の際には仮設住宅が
建設されていた場所でもある。その国有地に、何時、どのようにしてヒ素や鉛が含まれるようになったのかも興味深いところだ。
(中略)
「命取り」になりかねない麻生副総理の国会答弁
麻生副総理は国会で「この土地は地下埋設物を考慮して評価され、すでに売却済みであり、実際に撤去されたかどうか契約上も
確認を行う必要はないと考えている」と答弁している。
この答弁を額面通りに受け取ると、国は豊中市がヒ素や鉛という有害物質が含まれているとして「要措置区域」に指定されている
土地に建設されている学校で、きちんと有害物質が除去されているかを確認するつもりもないということになる。
同時にこの答弁は、国にとって、国有地の売却価格が適正であったか否かよりも、掘り返して欲しくない事情があることを感じさせるものだったともいえる。
ヒ素と鉛で汚染された土地の上に小学校が建設され、その隣地には公園が整備されている。
ゴミの山の上に建てられる「瑞穂の國記念小學院」でどのような教育がなされるかが大きな話題になっているが、
ヒ素と鉛がきちんと除去されているか確認されていない土地の上に小学校が建設されていることに対して、
ほとんど批判が出てきていないということこそが、今回の問題の最も異常な部分だといえる。
「健全な魂は健全な肉体に宿る」というが、どんなに立派な教育をしたところで、健康に害を及ぼすとされるヒ素や鉛で汚染されている
可能性のある土地に建つ小学校で学ぶ子どもたちに、健全な魂が宿るのだろうか。
土地の評価額が適正なものかは別にしても、有害物質がきちんと除去されているかを確認するのは行政の責任であるはずだ
。こうした当然の問題がほとんど取り上げられない国会論戦を見ていると、与野党ともにこの問題には触れたくないのではないかと勘ぐってしまう。
「瑞穂の國記念小學院」の地下には、掘り起こしてはならない不都合な真実が埋められているのかもしれない。


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