17/02/02 22:47:57.13 CAP_USER.net
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今月10日に予定されている日米首脳会談で、安倍首相が米国側に提案する日米経済協力の原案が2日、わかった。
米国の鉄道などのインフラ(社会資本)投資で新たに4500億ドル(約51兆円)規模の市場をつくり、
70万人の雇用を生み出すとした。日本の自動車市場や、通貨安への批判を強めるトランプ米大統領に対し、
日米が協力することで、経済面で大きな利点があることをアピールする内容だ。
提案は「日米成長雇用イニシアチブ」として、五つの協力分野を示した。
具体的には、▽米国内における世界最先端のインフラ整備▽世界のインフラ需要開拓▽ロボットや人工知能(AI)の研究開発▽サイバー、宇宙など新分野での協業▽雇用と防衛の政策連携―となっている。