16/12/21 12:26:48.75 CAP_USER.net
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内閣府は21日公表した12月の月例経済報告で、国内景気の基調判断を2015年3月以来、
1年9カ月ぶりに引き上げた。輸出や個人消費に持ち直しの動きが出てきたとして
「一部に改善の遅れもみられるが、緩やかな回復基調が続いている」とした。
11月の基調判断は「このところ弱さもみられるが、緩やかな回復基調が続いている」だった。
国内14項目のうち、上方修正したのは個人消費と輸出、生産、企業の業況判断
。中国など海外経済が緩やかに改善していることに加え、台風や天候不順で下押しされていた消費が持ち直し、景気を押し上げた。