16/12/04 10:07:12.90 CAP_USER.net
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)
ソフトバンクグループの創業者、孫正義最高経営責任者(CEO)はサウジアラビア政府と共同設立を発表した
1000億ドル(約11兆3600億円)規模のテクノロジーファンドについて、資金調達の完了が近いことを明らかにした。
孫氏は2日にニューデリーで開催されたイベントで、「少数の投資家に話をしている。応募超過になっていると思われる」
と発言。詳細には触れなかった。ニューデリーにはサウジアラビアから直行したという。
ソフトバンクとサウジ政府系ファンドのパブリック・インベストメント・ファンド(PIF)は10月、投資ファンドの設立を発表。
このうち250億ドルをソフトバンクが、450億ドルをサウジアラビアが出資を約束。両者は残りの
300億ドルについて、第三者と交渉をしてきた。
孫氏はまた、インドでのソフトバンクの投資が10年間で100億ドルという約束を上回る見込みだと発言。
「インドには新しいテクノロジー、新しい興奮がある」と述べた。