16/11/17 10:00:59.40 CAP_USER.net
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14日、トランプ次期大統領は中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領と
立て続けに電話会談。親密ぶりをアピールした。アメリカは中国、ロシアとの距離を急速に縮めようとしている。
日本の安倍首相は蚊帳の外に置かれかねない状況になりつつある。
どうやらトランプは日本を無視して超大国のロシア、中国と手を組むつもりらしい。
仰天なのは、トランプは日本に何の断りもなく、ロシアと交渉し、北方領土を利用する計画を練っていることだ。
10年前に来日した際、国際政治学者の浜田和幸氏(前参院議員)に、
「米ロで協力して北方4島にカジノをつくりたい」と語ったという。今年5月の参院外交防衛委員会で
浜田氏が明らかにした。北方領土返還を目指す日本の意向は完全に無視だ。
また、安倍首相は今月17日に、先進国の中で一番最初にトランプと会談する予定でいるが、
そのもくろみも怪しくなってきた。電話会談したトランプとプーチンは、直接会談の実現に向けて合意。
安倍首相同様、今週末のペルーAPEC首脳会議に出席するプーチンは、その前に米国に立ち寄って
トランプタワーを“サプライズ詣で”する可能性があるらしい。
それでなくても、トランプの“ロシアびいき”は有名だ。ロシアでも事業を行っている。
元外交官の天木直人氏が言う。
「トランプ氏は選挙中も、プーチン大統領のことを『有能な指導�