【TPP】救急車で10万、盲腸手術で100万…国民皆保険崩壊で医療が高嶺の花にat BIZPLUS
【TPP】救急車で10万、盲腸手術で100万…国民皆保険崩壊で医療が高嶺の花に - 暇つぶし2ch1:海江田三郎 ★
16/11/06 10:01:49.73 CAP_USER.net
URLリンク(tanakaryusaku.jp)
「久しぶりだね。どうしてたの?」と聞くと患者は口ごもった。話しているうちに、
お金が払えないから病院への足が遠のいていた、ということが分かった。
 「血液検査をしましょうか?」と言うと「いや、今回はいいです」と拒否されることもザラになった。
患者が医療費を自己抑制するようになったのだ ― こう語るのは知人の町医者だ。
  TPPに加盟すれば、庶民にとって医療はさらに高嶺(高値)の花となる。
 最も懸念されるのが薬価の高騰だ。知的財産権の保護期間が長くなることにより、ジェネリック薬品の生産が遅れるようになる。
 ジェネリックが使えないとなれば、医者は値段が倍のオリジナル薬品を処方しなければならない。患者にとってその分出費はかさむ。
 その結果、病院への足は遠のく。「今回、薬は一週間分でいいです」・・・患者はすでに自己抑制しているが、さらに自己抑制するようになるだろう。
 前出の町医者によれば病院には厚労省から通達が来る。「生活保護受給者にはジェネリックを使うように」と。
 ところがジェネリックがなければ、医者はオリジナル薬品を処方するしかない。薬価が倍になる分は行政の負担となる。
 政府は「国保財政を圧迫させてはならない」を錦の御旗として掲げるだろう。
 ここでマスコミの出番だ。「生活保護バッシング」「貧困バッシング」である。
 「生保受給者は病院に行く回数を減らせ」などと誰かが喧伝する場面が目に浮かぶようだ。
 別の見方もある。アメリカは自国の高い薬品を保険適用させ、日本の国保財政からカネを吸い上げるだけ吸い上げる・・・という見方だ。
 これが実現すると、国保財政は早晩破たんする。そうなれば、全国津々浦々にある郵便局のネットワークを支配下に置いたアフラックが大儲けだ。
 かりに国保が残存していても、上述したように庶民は簡単に病院にかかれなくなる。
国保がパンクして民間の保険だけになれば、アメリカのようになる。
 救急車搬送10万円、盲腸手術100万円、ICU(集中治療室)入院一日100万円・・・こうなるともう誰も医療の恩恵を受けられなくなる。
庶民は病気になったら死ね、ということだろうか。


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