【AI】人工知能が経済格差と貧困を激化するat BIZPLUS
【AI】人工知能が経済格差と貧困を激化する - 暇つぶし2ch1:海江田三郎 ★
16/10/30 13:28:43.46 CAP_USER.net
URLリンク(www.newsweekjapan.jp)
<人工知能が人間の能力を超えた後の経済を予測して話題の井上智洋著『人工知能と経済の未来』。経済学の問題として、この未来社会を考える>
 人工知能(AI)が囲碁で世界トップ棋士に勝ったことで、認知能力や画像認識などで人間を上回るその「知性」に国際的な注目が集まった。
特にこの対局に使用されたグーグル社の開発した「アルファ碁」はいわゆる汎用型AIと呼ばれるもので、碁というゲームに特化したものではなく、
通常の人間と同じように碁のルールを学び、自分で(人間が現実には実現できない数量の)自己対局を繰り返すことで、みずから学習しただけだった。
 つまりその学びのプロセスは、人間と大差ない。しかしそれは量的にも質的にも天才といわれる人間をも超える水準となっていることが特徴だ。
この人工知能には汎用性があるので、碁だけではなく、およそ人間がいま携わるすべての知的活動に応用可能になる。
これがもし本当に実現すれば、人工知能は人間を超えるだろう。そのような事態をシンギュラリティ(技術的特異点)という。
【参考記事】MITメディアラボ所長 伊藤穰一が考える「AI時代の仕事の未来」
2045年では、雇用の大半が人工知能に置き換わる...
 井上智洋講師(駒沢大学)は、このシンギュラリティ以後の経済を予測する『人工知能と経済の未来』(文春新書)を出版して話題をよんでいる。
もし汎用人工知能が普及して、人間の労働を次々と代替していったらどうなるか? 汎用人工知能は、
まず人間の脳の機能のうち重要な部分をそのまま再現・強化する「全脳型アーキテクチャー」として実現するに違いないと、
井上氏は指摘する。2045年がその実現の予測日であり、さきほどのシンギュラリティに該当する。
 この2045年では、雇用の大半が人工知能に置き換わるだろう。井上氏の推計だと、日本の人口の1割しか働く人がいなくなる。
そして世界経済が深刻な「技術的失業」の危機に直面するのではないか、というのが井上氏の大胆な仮説だ。

防御策としてのベーシックインカム
(続きはサイトで)


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