16/10/13 17:11:03.26 CAP_USER.net
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しかしながら、日本のハーゲンダッツって何で高いんだろう?
右の巨大サイズは、1890mlタイプで(日本未発売)で7ドル(約840円)
日本でポピュラーなミニサイズ(110ml)は約300円
価格は2?3倍なのに、容量はなんと15倍なんです!
アメリカでの主流はその日本のホームサイズ版。ひとり一個それをもってスプーンですくっているのを見て、
びびったものだ。ちなみに日本で700円するそれは、こちらでは約4ドル。セールの時は、1個2ドルで買えてしまう。
日本で主流の250円サイズは、こちらでは1ドルだ。
アメリカはなんて割安でハーゲンダッツが食べられるのでしょう。日本のミニカップの価格は、アメリカのミニカップの約2倍という結果です。
ハーゲンダッツのアイスクリームは、日本でアイスクリームを贅沢品に位置づけた画期的なブランドです。
ハーゲンダッツだけ別の冷凍扉に入れられていたり、アイスクリームのセールコーナーでも「ハーゲンダッツは対象外」と
書かれていたり、そして、他のアイスクリームと比較しても高めの価格設定もその理由です。
日本におけるハーゲンダッツの「贅沢品」というイメージはもはや定着されたもの。が、誕生国アメリカでは、
とても手頃な値段でハーゲンダッツが購入できるのです。日本人のブランド志向や、イメージ戦略に弱いところを知っているのかもしれません。
しかしながら、もう少しアメリカに近い価格で購入できたらいいなと思ってしまいます。
一日頑張った自分へのご褒美に、家族のお土産や、友人へのプレゼントなどにハーゲンダッツを選ぶ人はたくさんいます。
価格や味ともに、特別感のあるハーゲンダッツのアイスクリーム。それはやはり美味しさという点でも群を抜いているのかもしれません。