16/10/13 08:08:08.31 CAP_USER.net
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東京都内の約58万6000戸に影響が出た大規模停電で、原因とみられる火災が発生した
埼玉県新座市の東京電力施設内のケーブルについて、東電が設置から約35年間、一度も取り換えていないことが13日、同社への取材で分かった。
ケーブルの経年劣化が火災につながった可能性があり、埼玉県警などは同日午前、火災現場を実況見分。詳しい出火原因を調べる。
東電によると、火災が起きた施設は都内の変電所に送電するケーブルが入った地下トンネル。ケーブルは
地下約6.2メートルの地点にあり、計18本が3本ずつ六つの束になった状態で通っている。ケーブルは敷設されてから約35年が経過し、これまでに交換された記録はないという。
(以下略)