【企業】シャープ、複写機事業売却へ 鴻海との相乗効果見込めず、海外メーカー含め売却検討at BIZPLUS
【企業】シャープ、複写機事業売却へ 鴻海との相乗効果見込めず、海外メーカー含め売却検討 - 暇つぶし2ch1:海江田三郎 ★
16/10/06 19:20:41.97 CAP_USER.net
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台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業傘下で経営再建中のシャープが、コピー機やファクスなど複写機事業の
売却を検討していることが6日、分かった。シャープの主力事業の中では高収益事業だが、
鴻海との相乗効果が期待できないうえ、今後大きな成長が見込めないため、国内の大手メーカーなどに売却したい考えだ。
のアフターサービスで収益を得るビジネス。シャープは大手コンビニの複写機を幅広く手がけており、米国など海外でも強固な販売網を築いている。
シャープの2016年3月期連結決算は最終(当期)損益が2559億円の赤字だったが、
複写機などのビジネスソリューション部門は売上高3551億円、358億円の営業黒字。同部門の売上高の7割を複写機事業が占め、:
安定した収益源になっている。
 ただ、企業のペーパーレス化などが進み、市場は成長が鈍化している。また、親会社の鴻海は複写機の製造・販売はしておらず、
相乗効果は見込みにくい。8月にシャープを買収した鴻海は自社の生産力や販売網を生かしてシャープの売り上げを国内外で拡大する
戦略を掲げた。事業拡大が期待できなければ、たとえ黒字でも切り離して鴻海流の経営改革を進める構えだ。
 複写機事業は、国内メーカーが世界的にも強く、シャープは大手のキヤノンに売却を打診しているが、交渉は不調。
リコーや京セラ、海外メーカーも含めて売却先を検討する。
 13年には経営悪化に伴う資金確保のため、韓国サムスン電子への売却も一時、取りざたされた。
そのサムスンは今年9月、複写機事業を米ヒューレット・パッカードに約1000億円で売却すると発表した。主力のスマートフォンや半導体事業に専念する方針。
(以下略)


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