16/10/02 09:11:00.24 CAP_USER.net
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日本原子力研究開発機構は、高速増殖炉もんじゅ(福井県)や高速実験炉「常陽」(茨城県)の
燃料を製造していた施設の再稼働に向け、原子力規制委員会に新規制基準に基づく審査を申請する方針を固めた。本年度内の申請を目指す。
政府は、もんじゅについては廃炉を前提に見直す一方、常陽の活用などによる高速炉開発を継続し、
使用済み核燃料からプルトニウムなどを取り出して再利用する核燃料サイクルは堅持する方針。高速炉用の燃料製造は、その一環となる。
(以下略)