16/10/01 15:55:48.70 CAP_USER.net
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東京電力は30日、楢葉町の井出川河口付近で表面放射線量の高いスポンジ状の破片2個が発見されたと発表した。
東電は福島第1原発事故で飛散した物質である可能性も含め、破片を調査する。
東電によると、環境省の依頼を受け、9月27日に海岸の復旧工事現場の空間線量率を測定していたところ
線量の高い汚染物質を発見した。同28日に回収し、周辺を測定中にもう一つ汚染物質が見つかった。
どちらも長さ2センチ、幅1.2センチ、厚さ0.5センチ程度で、線量は毎時15~20マイクロシーベルト。東電はスポンジか発泡スチロールとみている。
楢葉町の井出川河口付近では2013(平成25)年にも高線量の放射性物質が発見されている。