16/09/30 17:15:56.67 CAP_USER.net
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中国の通貨、人民元がアメリカのドルやユーロなどとともに世界の主要な通貨として
来月1日からIMF=国際通貨基金の特別な資産に組み入れられることになり、中国が国際金融の面で存在感を高める動きとして注目されます。
IMFは、加盟国が資金不足で外貨が必要になった時などに備えて世界の主要な通貨を組み合わせた「SDR」と呼ばれる特別な資産を作っています。
その基になる通貨は、通貨を発行する国の輸出額の大きさと通貨が使われる度合いで決まり、
これまではドル、ユーロ、イギリスのポンド、それに円の4つの通貨の組み合わせでしたが、
1日からは新たに人民元が加わり、人民元が世界の主要な通貨に位置づけられることになります
さらに、組み合わせの配分で、人民元は円などを抜き、ドル、ユーロに次いで3番目となります。
(以下略)