16/09/28 07:16:20.26 CAP_USER.net
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【ジュネーブ=原克彦】世界経済フォーラムが28日発表した2016年版の「世界競争力報告」によると、
日本の総合順位は前年より2つ下がり8位だった。07年から一貫して5位以内に入っていた「技術革新」が8位に下がったほか、
投資家保護や企業倫理を含む「制度」が16位へと3つ低下したことが響いた。アジア勢ではインドが39位と順位を16も上げて躍進した。
日本の総合順位が低下するのは東京電力・福島第1原子力発電所事故の影響が反映された12年以来、4年ぶり。
技術革新に含まれる小項目では「企業の研究開発投資」「研究機関の質」「産学連携」などで評価が下がった。
制度では企業倫理や投資家保護に加え、知的財産の保護や政治家への信頼も落ち込んでいる。
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