16/09/23 18:32:24.04 CAP_USER.net
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法務省は民法の成年年齢を18歳へ引き下げる施行方法に関する意見(パブリックコメント)を9月末まで募集している。
選挙権年齢が引き下げられたことから、法改正を行いたい狙いがあるようだ。
■飲酒や喫煙の解禁年齢18歳へ引き下げに7割が反対
意見の募集には、飲酒や喫煙の年齢に関する部分は対象外となっている。しかし、現行では未成年の定義が変わると、対象年齢も変わってくる。
しらべぇ編集部では、全国の20~60代男女を対象に、飲酒や喫煙の18歳解禁について調査を実施した
「飲酒・喫煙の解禁年齢を18歳へ引き下げること」について、どちらとも反対と回答した人は全体の67.3%。
飲酒・喫煙それぞれ単独では7割以上の人が反対と答えている。
国民の感情として、18歳の酒・タバコ解禁は悪影響があると考えている人が多い。
■年代・性別で差が大きく
飲酒の18歳解禁について、男性は平均と比べて全体的に寛容で、50代以下では6割前後となっている。
しかし、30代・40代女性は反対が8割を超えている。
(以下略)