16/09/23 17:50:17.79 CAP_USER.net
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)
国内で投資信託の販売が落ち込み、特に株式投信の年初来設定額はアベノミクスが始まる前の2
012年以来の低水準となっている。背景にあるのは、政策の手詰まりで日本のデフレ脱却に対する期待がしぼんでいる上、
世界の景気や金融政策への不透明感による円高、株安の流れだ。
投資信託協会がまとめる公募投信のデータによると、ことしの株式投信の設定額は8月までの合計で19兆4685億円。
1カ月当たりの平均は2兆4336億円と前年同期の約6割の水準にとどまる。年間では13年の40兆円、
14年の38兆円、15年の44兆円から大きく減り、12年の23兆8241億円以来の低水準となる可能性が高い。
13年5月には、5兆2231億円と月間データの比較が可能な1989年以降で最高を記録した。
(以下略)