16/09/21 13:37:05.03 CAP_USER.net
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日銀は20~21日に開いた金融政策決定会合で、金融政策の新しい枠組みの導入を決めた。
長短金利操作付き量的・質的金融緩和は、長短金利の操作を行う「イールドカーブ・コントロール」
と物価上昇率の実績値が安定的に2%を超えるまで資金供給拡大を継続する「オーバーシュート型コミットメント」が柱。
国債の買い入れペースはおおむね現状を維持しつつ、長期金利がおおむねゼロ%程度で推移するようオペレーションを行う。
マイナス金利のマイナス0.1%は維持する。ETFの年6兆円・REIT年900億円増の買い入れペースも維持する。
15時30分から黒田東彦総裁が記者会見し、会合の決定内容や金融市場の動向について説明する。〔日経QUICKニュース(NQN)〕