16/09/16 12:02:52.12 CAP_USER.net
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日清食品は15日(米国時間)、米国で販売している即席カップ麺「カップヌードル」のレシピを初めて変更したと発表した。
米国は「カップヌードル生みの親」である安藤百福氏が開発の着想を得た国。1973年に販売を開始し、
世界有数の市場になっているが、米国の消費者の間で高まる健康志向に対応する。
日清はカップヌードルを「コカ・コーラ」のような全世界共通の商品に育てようとしているが、「味の現地現物」を徹底する。
新しいカップヌードルは、(1)従来製品より20%以上減塩
(2)人工のうまみ成分を入れない(3)人工香料を入れない―という3つの特徴を打ち出した。
人工のグルタミン酸ナトリウムの代わりにしょうゆやトマトなどを加え、
人工の香料ではなくターメリックなど自然由来の成分を入れて風味を付けた。
(以下略)