16/09/05 20:18:17.02 CAP_USER.net
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NTTデータは5日、プロ野球球団運営の楽天野球団(仙台市)と共同で、仮想現実(VR)を使う打撃練習システムを開発したと発表した。
実在する各球団の投手の投球を正確に再現するのが特徴。米国の現地法人を通じ、データ活用が盛んな米大リーグなどにも売り込む考えだ。
楽天球団が持つ映像などのデータをもとに、変化球の曲がり方やボールの軌道といった微妙な違いも忠実に反映させる。
打者は打席からの視点で実際の試合前などにVR上で相手の投手と対戦する形で練習ができる。プロが活用できる水準のVRを使う
トレーニングシステムは世界初という。楽天球団は2017年から練習に本格的に導入する方針。