16/08/26 19:51:46.15 CAP_USER.net
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三菱自動車の燃費データ不正を巡り、軽乗用車を購入した際に事実と異なる説明を受けたとして、
長崎市の男性が26日、購入先の長崎日産自動車(同県佐世保市)に売買契約の解除と代金約160万円分の賠償を求める訴訟を長崎地裁に起こした。
訴状によると、男性は平成26年7月、販売担当者から燃費が1リットル当たり29・2キロとの説明を受け、
三菱自動車と日産自動車が共同開発した軽乗用車を購入した。だがデータ不正発覚後に三菱自動車が公表した本来の燃費は
1リットル当たり26・8キロだった。男性は「修理は不可能で、契約を解除できる」と主張している。
長崎日産自動車側は「訴状が届いていないのでコメントできない」としている。