16/08/25 12:15:12.89 CAP_USER.net
損害保険各社が加盟する損害保険料率算出機構は24日、2015年度の新規火災保険契約者のうち、地震保険に加入した割合が前年度比0.9ポイント上昇の60.2%になり、初めて6割を超えたと発表した。
前年度を上回るのは13年連続。同機構は「東日本大震災を契機に地震保険に対する意識が高まっている」と分析する。
都道府県別では、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城が86.2%で最も高く、南海トラフ地震で被害が予想される高知(84.2%)、宮崎(76.3%)と続いた。4月に地震が発生した熊本は63.8%(18位)、大分は62.9%(19位)だった。
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