16/08/09 16:26:52.22 CAP_USER.net
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日本マクドナルドホールディングスが9日発表した2016年1~6月期の連結決算は、最終損益が1億5800万円の黒字に転換した。前年同期は262億円の赤字だった。新メニューの販売やイベントをきっかけに来店客数が増え、売り上げが伸びた。記者会見したサラ・カサノバ社長は「業績は確実に回復基調にある」と語った。
売上高は23%増の1048億円。期間限定で発売した高価格帯の新商品「グランド ビッグマック」や「クラブハウスバーガー」などが好調で、既存店売上高は前年同期比23.2%増だった。営業損益は4700万円の黒字(前年同期は182億円の赤字)に改善した。
2016年12月期の連結業績予想は据え置いた。最終損益は10億円の黒字(前期は349億円の赤字)を見込む。〔日経QUICKニュース(NQN)〕