16/08/09 08:39:38.40 CAP_USER.net
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東京都の小池知事は、NHKのインタビューで、外国人観光客の増加に向け東京の魅力を高めるためにもカジノを
含む複合型観光施設の誘致に前向きな姿勢を示しました。
東京都の小池知事は8日、NHKのインタビューに応じました。この中で小池知事は、国会で継続審議になってい
る国内のカジノ解禁に向けた法案に関連して「オリンピック・パラリンピックがあるが、
恒常的に海外からのお客様を増やすべきだ。東京にさらに魅力をつけるため、あってもいいと思う」と述べ、
外国人観光客の増加に向け東京の魅力を高めるためにもカジノを含む複合型観光施設の誘致に前向きな姿勢を示しました。
そのうえで小池知事は、ギャンブル依存症などの課題への対策も必要になるという考えを示しました。
また小池知事は、オリンピック・パラリンピックに向けたたばこの受動喫煙対策について、
「過去の主催都市では、IOC=国際オリンピック委員会が唱えるたばこの煙のない環境に向けた対策を取っている。
都としても何らかの方針を作っていくべきだ」と述べました。そのうえで、国による対策の進捗(しんちょく)をにらみながら、
場合によっては都として条例を制定することも視野に、対策を進めていく考えを示しました。