【労働】安倍総理が誇示する、アベノミクスによる有効求人倍率バブル期並みの実態 「有効求人倍率は地域衰退の指標」at BIZPLUS
【労働】安倍総理が誇示する、アベノミクスによる有効求人倍率バブル期並みの実態 「有効求人倍率は地域衰退の指標」 - 暇つぶし2ch1:海江田三郎 ★
16/07/06 11:13:59.39 CAP_USER.net
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安倍首相は、自分に都合悪い数字は隠し、自分に都合のよいように数字を作るのが得意です。お山の大将で生きてきたボンボンは、
「自分は絶対に間違えていない」と言い張り、自己正当化ばかりする性格のようです。アベの嘘を見抜けない人は、
すでに振り込め詐欺予備軍。要注意です。
最近では、アベノミクスが「デフレ脱却」ができないことがわかってくると、安倍政権は、今度は有効求人倍率が
上昇しているじゃないかと言い出しました。
実際、政府は、物価上昇率も経済成長率も目標を達成できない中で、2016年4月の有効求人倍率が1.34倍になり
、26年ぶりの高水準になったことをもってアベノミクスの成果だと喧伝しています。
しかし、それほど景気が良いのでしょうか。首をかしげる人も多いと思います。どこに数字のカラクリが隠されているのでしょうか。
有効求人倍率は、有効求人数を有効求職者数で割ったものです。つまり、分子は企業からの求人数で、分母は職を求める人の数で、
割り算をするわけです。そこで、この割り算の分子と分母それぞれの動向を注意深く見る必要があります。
まず新規求人数について、対前年同月比で見ると、2011年は14.7%増、12年は12.5%増、
13年は7.8%増、14年は5.0%増、15年は3.5%増と、この5年間で増加率が徐々に落ちてきています。
その一方で、新規求職者数の方を見ると、2011年は2.9%減、12年は7.9%減、13年は5.9%減、14年は7.4%減、
15年は4.8%減と、人数それ自体が大幅に減り続けています。ここ数年来の有効求人倍率の上昇は、
実は新規求人数の増加率が下がってきている(会社からの求人の数の伸びは鈍っている)にもかかわらず、
それ以上に職を求める求職者の絶対数が大幅に減っていることに起因しています。
図1は増加率でなく絶対数で見たものですが、その傾向を読み取ることができます。
図1 有効求人数、有効求職者数、新規就職者数の推移
出所:厚生労働省「一般職業紹介状況」より作成


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