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ドイツ北部ブラウンシュワイクの検察当局は20日、自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の排ガス規制逃れ問題で、
不正を速やかに公表しなかったとして相場操縦の疑いでウィンターコルン前会長に対する捜査を始めたことを明らかにした。DPA通信が伝えた。
ドイツの金融監督当局の告発を受けた捜査で、検察当局は前会長のほかVW乗用車部門のトップ、
ヘルベルト・ディース取締役に対しても捜査している。
VWは昨年9月3日に米環境保護局(EPA)に対し排ガス規制逃れを認めていたが、同月18日にEPAが発表するまで不正を公表しなかった。(共同)