16/06/16 18:00:45.37 CAP_USER.net
URLリンク(this.kiji.is)
16日の国債市場は、長期金利の指標である新発10年債(343回債、表面利率0.1%)の利回りが一時、
前日終値より0.015%低いマイナス0.210%となり、長期金利は初めてマイナス0.2%を割り込んだ。
5営業日連続で過去最低を更新し、終値は前日より0.010%低いマイナス0.205%。
15日の米市場では連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて米政策金利が中長期的に従来の
予想より低い水準に抑えられるとの見方が広がり、米国債価格が上昇(利回りは低下)した。この流れが東京市場にも波及して日本国債は買いが優勢になった。