【企業】米Apple、売上13%減 iPhone販売台数低迷で13年ぶり減収at BIZPLUS
【企業】米Apple、売上13%減 iPhone販売台数低迷で13年ぶり減収 - 暇つぶし2ch1:海江田三郎 ★
16/04/27 09:01:59.65 CAP_USER.net
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[26日 ロイター] - 米アップル(AAPL.O)が26日発表した第2・四半期(1─3月)決算は、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の
販売台数が初めて減少し、13年ぶりの減収となった。
売上高は505億6000万ドルと前年同期の580億1000万ドルから減少。予想の519億7000万ドルを下回った。
iPhoneの販売台数は5120万台と、前年同期の6120万台から減少した。ただ、予想の約5000万台は上回った。
1株当たり利益は1.90ドルとなり、トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめたアナリスト平均予想の2ドルに届かなかった。
第3・四半期の売上高は410億─430億ドルになると予想。コンセンサス予想の473億ドルを下回った。
アップルはまた、自社株買い戻しの規模を350億ドル拡大するとともに四半期配当を10%引き上げ、
株主への利益還元を総額500億ドル増やすことも明らかにした。
決算発表を受けアップル株は時間外取引で下げ幅を拡大し、約8%安。2月以来初めて、株価は100ドルを割り込んだ。
ルカ・マエストリ最高財務責任者(CFO)は、前年同期はアイフォーンの新機種を投入しているため、
前年比での増収には圧力がかかっていたとロイターのインタビューで述べている。
第2・四半期の大中華圏の売上高は前年同期比26%減。ただマエストリCFOは
「アップルは中国市場に対し非常に楽観的な見方を維持しており、今後も積極的に投資を行っていく」とし、
同社にとり第2位の市場となっている中国へのコミットメントを強調した。
アップルはこれまで大きく売上高を伸ばしてきたが、投資家の間ではアイフォーン市場は飽和状態になり、
同社の急成長は終わりを告げたのではないかとの懸念も出ている。
ムーア・インサイツ・アンド・テクノロジーのアナリスト、パトリック・ムーアヘッド氏は、
「アップルは今後は成長面で守勢に立たされる。同社は過去数年間、こうした立場に立たされたことはなかった」と述べた。
アップルは3月末に小型で低価格の新型iPhone「SE」を発売。第2・四半期決算には反映されていないが、
マエストリCFOは特に新興国市場で滑り出しが良好とし、「全世界での現在は供給がひっ迫している。需要は非常に強い」としている。
専門家らは、多くの消費者はiPhone「6S」や「6Sプラス」を買わずに、年内に予定されるiPhone「7」の発売を待っているとみる。
TECHnalysis Researchのチーフアナリスト、ボブ・オドネル氏は「消費者が特定のスマホを使い続ける
期間を示すプロダクト・サイクルの長期化傾向は続くとみられ、それがスマホ市場全体に影響を与えている」と語った。
第2・四半期の音楽配信サービスや決済サービス「アップル・ペイ」などサービス関連事業の売上高は20%増の60億ドルだった。


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