16/04/19 21:33:46.40 CAP_USER.net
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日本百貨店協会が19日発表した3月の全国百貨店売上高は、前年同月比2.9%減の5277億円だった。
減少は2カ月ぶり。インバウンド(訪日外国人)需要は底堅かったものの、
中旬に気温が低かったため春物衣料の売り上げが低迷した。
全体の売上高の3割強を占める衣料品の販売が6.7%減ったことが響いた。
訪日客が数多く購入する化粧品は13.0%増と堅調に推移。訪日客の消費を示す免税売上高は13.2%増だった。
景況感の悪化や株価低迷などから「生活防衛意識が高まってきている」(井出陽一郎専務理事)。
4月の売上高も前年同月比1.5%減のペースで推移しているという。