16/04/12 12:05:58.39 CAP_USER.net
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ビール大手5社が12日発表した発泡酒などを含むビール類の今年1~3月の販売実績は、
前年同期比3・8%減の8068万ケース(1ケースは大瓶20本換算)だった。統計を始めた1992年以降の過去最低を更新した。
消費者の好みが多様化し、酎ハイやワインの人気が高まっているとみられる。
ビール、発泡酒、「第三のビール」の3分野全てで前年同期を割り込んだ。
販売実績は、通常の販売数量に自社の物流倉庫などへの出荷分を加えた「課税数量」で算出している。