【原発事故】「炉心溶融基準知っていた」東電幹部認めるat BIZPLUS
【原発事故】「炉心溶融基準知っていた」東電幹部認める - 暇つぶし2ch1:海江田三郎 ★
16/04/12 08:53:08.91 CAP_USER.net
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
 東京電力が福島第1原発事故時、核燃料が溶け落ちる炉心溶融(メルトダウン)を判断する
社内マニュアルの基準に気付いていなかったとする問題で、東電原子力・立地本部の岡村祐一本部長代理は
11日の記者会見で、事故前から基準は知っていたことを明らかにした。東電幹部で基準の把握を認めたのは初めて。
 基準では「炉心損傷割合が5%超」で炉心溶融と定義。岡村氏は「基準は社内で20年ほど業務をしている中で知った」
と話した。事故当時は水処理関連施設などの復旧業務に就き、「(炉心溶融を)判断する立場ではなかった」と話した。
 基準の有無が問題視されていることに気づいたのは「記者会見担当になった昨年8月以降」と説明。
一方、東電は今年2月、「2月まで5年間、誰も基準に気付かなかった」と公表。説明が食い違っている。
 この基準に従えば、事故から3日後には炉心溶融を判断できたが、東電がシミュレーションした結果、
認めたのは2カ月後だった。東電は第三者検証委員会を設置して経緯を調べている。
事故時のマニュアルの扱いや「発見」の経緯が焦点となっている。【渡辺諒】


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch