16/04/11 09:27:13.70 CAP_USER.net
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内閣府が11日発表した2月の機械受注統計によると、民間設備投資の先行指標である
「船舶、電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比9.2%減の8487億円だった。QUICKが事前に集計した民間予測の中央値は12.0%減だった。
うち製造業は30.6%減、非製造業は10.2%増。前年同月比での「船舶、電力を除く民需」受注額(原数値)は0.7%減だった。
内閣府は基調判断を「持ち直しの動きがみられる」に据え置いた。
機械受注は機械メーカー280社が受注した生産設備用機械の金額を集計した統計
受注した機械は6カ月ほど後に納入され、設備投資額に計上されるため、設備投資の先行きを示す指標となる。〔日経QUICKニュース(NQN)〕