16/04/01 16:24:13.49 CAP_USER.net
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安藤社長
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2016年4月1日、日清のカップヌードルでお馴染みの「日清食品」が、日本初となる衝撃的な社員食堂を公開した。
それが株価連動型社員食堂、KABUTERIA(カブテリア)である。最初に断わっておくと、これはエイプリルフールではない……ガチである。
「株価連動型」はさておき、通常ならば日清食品の社員しか利用できない社員食堂に入れる機会なんて滅多にない……ちょっと見てみたい!
というわけでKABUTERIA発表会に潜入し、普段どんなものを食べているのか見学してきたぞ!!
・株価に応じてイベント発生
先述の通り、KABUTERIAは日本初の株価連動型社員食堂である。空間コンセプトは創業者の安藤百福氏が、
自宅裏庭のガレージでチキンラーメンを開発したことから「クリエイティブガレージ」とし、クリエイティブな発想を生み出せるような造りとしたそうだ
そして気になる「株価連動型」だが、社員が自社の株価を意識し、株価上昇のために1人1人が何をすべきか意識づけるため、自社の株価に連動したイベントが月替わりで2日間ほど実施されるという。
・株価が下落すると……
株価が上昇した場合、通常メニューに加え「マグロの解体ショー」や、キャビア・フォアグラ・トリュフなどの
「世界三大珍味祭り」、さらには「シュラスコパーティー」などが開催されるらしいから、これは社員のモチベーションも上がるに違いない。
ただし株価が下落した場合は「通常メニュー」さえ無くなり、昔ながらの給食をイメージした、
おでん・あげぱん・牛乳・冷凍ミカンなどの「お目玉メニュー」になる。しかもその配膳を役員自らが行うというから、
一般社員には地獄のような緊張感があることだろう。