16/03/08 16:56:06.99 CAP_USER.net
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内閣府は2月の街角景気調査を発表し、景気の判断を「弱さがみられる」に引き下げました。引き下げは消費増税直後の2014年5月以来、15カ月ぶりとなります。
タクシー運転手やスーパーの店長など景気に敏感な職業を対象とした景気ウォッチャー調査は、
2月の景気判断指数が2カ月連続で減少し、前の月を2.0ポイント下回る44.6となりました。
「横ばい」を示す「50」を下回るのは7カ月連続です。百貨店やスーパーなどから「ぜいたく品などは景気が落ち着いてからという声が多い」
「円高・株安の状況が今後の景気を大きく左右するのでは」などの声があったということです。
内閣府は、景気の判断を10カ月連続で「緩やかな回復基調が続いている」と据え置いていましたが、「弱さがみられる」に引き下げました。