16/02/23 17:24:33.72 CAP_USER.net
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ヤマハ発動機は、レトロな外観とパフォーマンスを融合させた新型ロードスポーツ『XSR900』および、
同社創業60周年記念カラーの『XSR900 60th アニバーサリー』を4月15日より発売する。
XSR900は、「The Performance Retro-ster」をコンセプトに開発。味わいのあるレトロな外観と先進技術による
パフォーマンスを合わせもつモデルとなっている。現行『MT-09』が採用する最高出力110psの
845cc水冷直列3気筒エンジンを搭載。TCS(トラクションコントロールシステム)やA&S(アシスト&スリッパー)クラッチ、
ABSなどを装備し、高次元な走りを提供する。
レトロなボディには、オーセンティックなイメージを強調するCMFGデザインを積極的に織り込んでいる。タ
ンクカバーとリアフェンダーにはアルミプレス材、サイドカバーパネルとメーターブラケットには5mm厚アルミプレス材、
前フェンダーブラケットとライトステーにはアルミ製ダイキャスト、タンク懸架ステーは鍛造アルミ材を採用。
金属が持つ素材感を強調しながら、シンプルなシルエットの中に独自の世界観を表現している。
カラーはマットグレーメタリック3(マットグレー)とグレーイッシュブルーメタリック4(ブルー)の2色を用意。価格は104万2200円。
XSR900 60th アニバーサリーは、標準モデルをベースに、スピードブロックグラフィックを織り込んだ
アルミ製タンクカバーや、ゴールド仕上げのフォークアウターチューブ、ブラック塗装のヘッドランプケース、
イエローのコイル採用リアサスペンション、専用エンブレムなどを採用。2月23日から9月末日までの受注期間限定モデルとなる。
価格は107万4600円。