【食品】ココイチ、なぜカツを1工場で年間30万枚も廃棄しているのか…食品業界の闇at BIZPLUS
【食品】ココイチ、なぜカツを1工場で年間30万枚も廃棄しているのか…食品業界の闇 - 暇つぶし2ch1:海江田三郎 ★
16/02/19 15:21:02.57 CAP_USER.net
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 カレーチェーン・CoCo壱番屋を運営する壱番屋の廃棄カツをめぐる事件を発端に、食品廃棄物の
大量横流しの実態が明らかになった。産業廃棄物業者のダイコーから製麺業者のみのりフーズに横流しされた
壱番屋のビーフカツなどが、食品として消費者の口に入ってしまったという非常に悪質な事件である。
 今も、警察や地方自治体が捜査をしているが、真相究明のために必要不可欠なはずであるにもかかわらず、決して明らかにはされない3つの大きな闇がある。
横流しで儲けた金はどこへいったのか?
「ダイコーがビーフカツをみのりフーズに販売する際『壱番屋への支払いがある』と話していたことが十五日、分かった。
廃棄物だが正規に仕入れたように装ったとみられる。みのりフーズの実質的経営者の男性(78)が証言した」(1月15日付東京新聞夕刊)
「壱番屋への支払いがある」というのは、もちろん記事の通り嘘だろう。しかし、この証言をそのまま受け取ると、
壱番屋内部にも横流しの仲間がいて、その人物に金を払わなければならないという意味にも聞こえてしまう。壱番屋を疑っているわけではない。
「ダイコーが金を支払わなければならない人物が、本当にいるのではないか」という疑問が浮かんでくるのだ。
 ダイコー会長の財産はどの程度なのだろう。顔も自宅もほとんど明らかにされていないので、どんな生活を送っているのか見当がつかないが、
廃棄物の横流しでかなり儲けたはずである。壱番屋のカツ類関連だけでも、2年間で約60万枚近く横流しをして不正に儲けている
可能性がある。原価0円のカツ類を1枚30円でみのりフーズに売ったとすると、約1800万円の丸儲けである。
 みのりフーズの倉庫からは、約108品目の破棄商品が見つかっている。少なくとも4年以上横流しをしていると思われる。
みのりフーズやダイコー本社と隠し倉庫にかなりの量の廃棄商品が残っているので、すべてが横流しされたわけではないが、
年間2000万円儲けていれば4年間で8000万円になる。
 いまだに横流しで不正に儲けた金額がどのくらいで、何に使ったのかが一切明らかにされていない。
ダイコーは「みのりフーズに5トンの廃棄カツを80万円で売った」というが、それだけだとは到底信じられないものの、
伝票などが一切なく、ダイコーとみのりフーズの証言しかない。どのくらいの金額を不正に儲けて、
それを何に使ったのかは明らかにされることはないだろう。しかし、消費者はそれを一番知りたい。
廃棄しなければならなかった理由は何か?
 壱番屋は、2014~15年に58万3000枚(ビーフ:9万1000枚、チキン:24万2000枚、ロース:14万6000枚、メンチ:10万4000枚)
のカツ類をダイコーに廃棄依頼している。
 1工場で年間約30万枚、月に換算すると約2.5万枚になる。月25日稼働したとしても毎日1000枚である。毎日1000枚、
毎月2万5000枚ものカツ類を破棄しなければならない工場は、けっして褒められるものではない。壱番屋は国内に1270店舗あるが、
それでもこの廃棄量は異常ではないだろうか。


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