16/02/19 10:39:58.02 CAP_USER.net
URLリンク(av.watch.impress.co.jp)
ゲオとエイベックス・デジタルによる、ゲオショップ連動映像配信サービス「ゲオチャンネル」が2月22日9時にスタートする。
特徴はアダルト作品の配信も行なうことと、全国1,200店舗のゲオショップのレンタルBD/DVD連携など。
配信コンテンツは8万本以上用意し、月額590円から視聴可能。さらに、ゲオショップの旧作BD/DVDが月20本まで借りられる
(店舗アダルト除く)、月額1,180円の「店舗プラスコース」も用意している。
映像配信の運営は、dTVを手掛けるエイベックス・デジタルが担当。ゲオチャンネル契約者は、映像配信を見ながら、
ゲオショップでのレンタルサービスも利用可能になる「ハイブリッドVOD」とアピールしている。そのため、店舗でのゲオチャンネル
加入活動も積極的に行なっていくという。
ゲオチャンネルのコンテンツ編成や調達には、ゲオショップのレンタル視聴履歴を反映し、コンテンツ面での独自性を出していくほか、
ゲオショップおすすめの映画特集プレイリストなど、店舗と連動した特集企画も用意していく
レコメンドには、フィルムアナリストが分類したタグ情報を元に、会員の視聴履歴や視聴時間をもとにおすすめコンテンツを提示。
スマートフォンやタブレットへのコンテンツダウンロード機能や、お気に入り作品のクリップ機能も備えている。
さらに、アダルトに力を入れる点もゲオチャンネルの特徴。プレステージのタイトルを約50本を用意し、毎週10本以上入れ替え、
常時50本以上を揃える方針。なお、アダルト(成人向け作品)はアプリからは視聴できず、Webブラウザから再生する形となる。
今後は、オプションチャンネルとして、アダルトのみで月額980円の「アダルトベーシックチャンネル」などの展開も予定している。
画質はHDとHDを用意。約8万のコンテンツは、洋画、邦画、アニメ、海外ドラマ、国内ドラマ、韓流・華流、キッズ、教養・バラエティ、
Music Video、LIVE、カラオケ、個別購入、成人向けの13ジャンルに分けられている。月額定額の見放題(SVOD)のほか、
最新の映画やアニメなどを、個別料金でレンタル(TVOD)でも楽しめる。
視聴デバイスは、スマートフォン、タブレットが、Andorid 4.0以降と、iOS 7.0以降。パソコンはWindows 7以上とMac OS X 10.8以降で、
推奨ブラウザはInternet Explorer 11とFirefox 42以降、Safari 6.0.3以降。テレビ向けはChromecastに対応する。
支払い方法はクレジットカードのほか、4月以降にゲオの電子マネー「Lueca」に対応予定。店舗でまとめてチャージしておき
、VODの支払いに使うといったことが可能になる。
また、宅配レンタルと連携した「宅配プラスコース」の提供も予定。月額1,180円で、配信コンテンツのみ放題と旧作8タイトルま
でを月1回14泊15日でレンタルできるプランとなり、サービス開始以降、順次対応予定としている。