16/01/07 18:51:54.66 CAP_USER.net
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)
(ブルームバーグ):米アマゾン・ドット・コムは、コンピューターや小型機器向け半導体分野に進出し、
自社ブランドで生産・販売する商品を拡大する。同社のそうした商品には現在、赤ちゃん用おしり拭きやUSBケーブル、電池などがある。
アマゾン子会社のアンナプルナ・ラブズは6日、
メーカーやデータセンター運営会社に販売する半導体「アルパイン」を開発したと発表。
「アルパイン」は英ARMホールディングスの設計に基づいており、WiFi(ワイファイ)接続や動画配信、
データセンター運営に関わる製品の製造に利用することができるほか、
小型で低コストのインターネット・オブ・シングス(IoT)機器にも搭載が可能だという。
アマゾンは2015年1月にアンナプルナ・ラブズを買収することで合意。アンナプルナの半導体はまだ、
アマゾンの主要電子商取引ウェブサイトから直接入手できない。