15/12/30 20:20:48.45 FDxe2qRj.net
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三菱地所レジデンス億ションが引き渡し2ヵ月前「突然建設中止!」で住民激怒
説明会では平身低頭も個別ケアや再審査など顧客の要求はほぼ拒否
URLリンク(friday.kodansha.ne.jp)
「三菱(地所レジデンス)の営業マンは『建築確認が取り消されることはありえない』と言っていた。親族も友人も聞いています。録音もしている。
信じて契約書にサインしたのに、先ほど三菱の部長さんは『販売時点で取り消しの裁決は出ていなかった』とおっしゃった。まるで誠意がない」
―私どもの説明でそのように思うのであれば申し訳ございません。以上です。
「『以上です』なの!?」
「三菱だから買ったんですよ!」
―「絶対に大丈夫と言ったわけではない」と聞いていますので、とくに過失があったとは考えていません。
「家を売ってしまったので、2月から住むところがないんですが?」
―ご自分で探していただくということで、よろしくお願いいたします。
売り主である「NIPPO」と「神鋼不動産」、販売を担当した「三菱地所レジデンス」と「野村不動産アーバンネット」の幹部らは、頭こそ下げたものの、「我々には非はない」「違法ではない」「私どもに責任はない」と全員が責任を転嫁した。
30代の会社員はタメ息をついた。
「自分たちに落ち度はない。遺憾だと言うクセに再審査の請求はしない。解決金にしても、見舞金ならいいけど、一時所得になるなら税金がかかる。
ところがお客様センターに問い合わせたら、『お世話になります~』と言うばかりで何も把握していない。話にならないです」
被害者の声を伝えると、三菱地所レジデンスの小野真路社長は、「事業主じゃないもんですから……」と口ごもった。
利益追求のための無理な設計が、住民たちの人生設計を狂わせてしまった。