15/12/06 05:36:17.13 99NM/O91.net
>>103
ヘタレ安倍の援助交際外交の末路と背景。
【環境】中国の緑化、日本政府が100億円拠出へ★10 [無断転載禁止]©2ch.net
URLリンク(dai)<)
【日中】補正予算案に中国の植林事業 自民部会で反対相次ぐ 「なぜ支援必要なのか」 ユネスコ支出にも異論[12/04]©2ch.net
スレリンク(news4plus板)
【小渕基金】自民、日中緑化基金積み増しに賛否相次ぐ=「最貧国でない」「国民交流必要」 [無断転載禁止]©2ch.net
URLリンク(dail)<)
官邸の外務省支配は過去3年間の幹部人事にも表れていたが、今年10月の異動には、
さらにひねりが加わった。大方の下馬評を覆し、省内最大所帯のアジア大洋州局長に
石兼公博・国際協力局長が、また中国課長にチャイナ・スクール(中国語研修組)のエース、
遠藤和也・前駐中国公使を飛ばして、年次が下の有馬裕・前国連政策課長が抜擢されたのだ。
新聞はどこも解説しないが、いずれも福田康夫元首相の推薦とされる。石兼氏は福田氏に
秘書官として仕えた。有馬氏はアメリカン・スクールだが、米ハーバード大講師から外務省入り
した有馬龍夫・元駐ドイツ大使(退官後10年間、日本政府代表)の子息で、父親は福田氏の
知恵袋である。
なぜ福田氏なのか。昨年の日中首脳会談は、福田氏が関係改善の露払い役を務め、谷内氏
が成就させた。今井氏の秘書官外交は、外務省を蚊帳の外に押しやるまでは威勢がよくても、
結局そうしたチャンネルに頼らなくては機能しない。福田氏は引き続き安倍外交の対中パイプを
担う不可欠な存在であり、外務省の中国担当ラインを福田人脈で固める意向を官邸に呑ませた
とみられている。昨年、習近平氏宛ての首相親書を託した二階俊博・自民党総務会長といい、
「門戸は開かれている」などと保守支持層向けに対中強硬姿勢を気取りながら、内実は古くから
の縁故が頼みの綱だ。