06/11/20 18:55:30 4Kh6u3UY
同好の諸氏 諸君
都内の某一流ホテルZのやや広めのツィンルームは両コーナーに幅数十cmの鏡の壁がある。その鏡の前で
二人は並んで鏡に写る互いの姿を見比べた。絵梨さんは白のキャミソールに赤のマイクロミニスカート、
栗色のやや長めのウエ~ブのかかった髪、新垣結衣似のかわいい小顔にパッチリとした目、ニコッと微笑
まれた時に見えるこぼれんばかりの白い歯、ミニスカートからすらりとのびる白くて長い足、172cm 54kg
を銀色のピンヒールのサンダル。小生はパンツ一枚で老いぼれそのもので絵梨さんと並んで立つとその違
いがはっきりとわかり切なく悲しく恥ずかしくしかしなぜか心は萌えたのでした。身長差十数センチ、体
重差五キロ弱、手足は細く肌には張りがなく、並んで立つと小生の頭は絵梨さんの肩ぐらいまでしかなく、
絵梨さんの腰は小生の臍の上にあった。腹だけぽこんと出た情けない無様な姿でありました。
「このお腹の上を踏むのね」パンパンと軽く叩きながら「大丈夫かなーパンクしない?」と笑われた絵梨
さんは「じゃーやろうか、そこに仰向けに寝て」と命じられ、ベッドの上にあがり軽くジャンプし準備運
動を始めた。