04/11/06 00:33:13
押し込み強盗に入り家人を皆殺しにした盗賊一味が捕らえられた。頭領だけは
逃げ通し今だ行方知れずである。木戸を中から開けた女中が手引きしたのだ。
連日のように繰り返される拷問に17才の女中の雪の様に美しい身体は日に日
に崩れていく。清純そうに見えるこの女は、実は頭領の色女だったのである。
それを知った鬼の平蔵は、部下に色責めを命じたのである。肉の喜びを知って
いる女は、痛め責には良く耐えたが股間を執拗に責められてとうとう頭領の塒
をはいてしまった。頭領は捕縛され、一味には厳しいお仕置きが命じられた。
当時、女の磔刑は足を揃えた十字形に縛り上げて錆槍で突き刺したが、余りに
大勢の罪無き人々を殺め1000両以上も強奪する手引きをしたこの女には容赦が
なかった。お仕置きの当日は朝から厠の使用を禁じられ、陰毛を全て剃毛され
て膝が見える様な短い黄八丈一枚だけを着せられて引き回しの馬に跨らせられ
た。裾が大きくめくり上げられ真っ白な尻とツルツルの股間を大勢の見物人に
見られながら江戸の町中を時間をかけて引き回された。可愛い顔をしながら、
大罪を犯した娘に民衆は容赦せず、石ころを投げて囃し立てた。見物人の噂話
が遠見に聞こえてくる。
『おいあの娘、磔だってよーもったいないなー』
『しかし、刑場の柱は男柱だけじゃったぞー』
『ほんまけー、そりゃ楽しみじゃのー』
お奉行は極悪非道の女賊に対して前代未聞の仕置きを命じたのである。
見せしめに、男同様の大の字に引き開いて突き刺せと命じたのである。