04/11/04 21:59:36
戦国時代は道義荒廃した殺伐とした世の中で、身分の低い者達にとっての楽しみと言ったら
酒と女と残酷な見世物としての仕置き物しかなかったと言える。身分の高い奥方様や姫様達
の裏切りの仕置きは殆どが公開であった。それも長い時間かけて嬲り殺しにするのが当り前
であった。見せしめに一番効果があったのが磔である。多くの見物人達からの注視性に優れ
囚人達の泣き叫び身悶え暴れ狂う様が手に取るように分かる。当時は、姫様の仕置きがある
と言う触書があると、朝から手弁当で竹矢来の場所取りに血道を上げていたそうな。
十字磔なら仕方がないが、裏切りの人質を処刑する時は必ず大の字に引き開いて串刺しの刑
に処するのが、戦国の習いであった。そうなると、竹矢来の真正面に陣取った見物人は姫様
の大切な部分が丸見えで、白い物を何度も空中に飛び出させていたそうである。
串取達も女の股間に竹槍を突き刺す時には、一物を褌からはみ出させ天を突くほど勃起させ
ていたそうな。串刺しはSEXの代償行為だったようである。
見目麗しい奥方様や姫君を串刺しにする前に、生き恥をかかせるのも忘れていない。穂先が
厭らしい男性器の形をした後家槍を持ち出し、何度も何度も突き嬲るのである。処女の姫様
はちょうど磔柱の上で初夜を迎えさせられるわけである。大勢の見物人達は大喜びで、ヤン
ヤヤンヤの掛け声をかける。悲しきは女のさが、そんな中でも大事なところをジュクジュク
に濡らして桃源郷を彷徨う奥方もいた。