04/12/17 21:12:22
「体力ではジュピターだな」
「しかし気性の荒さでマーズも侮れないぜ」
「ムーンは切り捨てていいだろう」
「3着が難しい。ヴィーナスかマーキュリーか」
怒声と喚声の中でチケットが次々と捌けていく。
一方セーラー戦士たちの目にはアイマスクが掛けられ、口にはボールギャグが嵌められた。
暫くしてそれぞれの後ろに太い浣腸器を携え下っ端の妖魔が立つ。
そして、司会の合図で一斉にグリセリン溶液が少女たちに注入された。
「ううっ!」
「むぐっ!」
「んんん・・・・・」
ボールギャグの奥でくぐもった悲鳴が上がる。
程なくして彼女たちの腹部からは惨い蠕動音が唸り始めた。
「家畜どもは1リットルの浣腸をされたまま競争する。なお条件に公平を期すため、1週間前から全員に1キロの残飯を毎日食わせ、腹の中をクソでパンパンにさせてある」
司会のアナウンスに観衆はウオオォーっと大喚声を上げる。
そして、またも美しき少女たちがこの残忍な見せ物によって羞恥の涙を流すであろうことを確信した。
虐げられた人々にとって自分たちよりも惨めな人間は心を慰める存在である。
そしてその鬱屈した感情のはけ口は怒号や罵声となってセーラー戦士たちに集中するのだった
「途中で賤ましくも粗相した家畜はその時点で失格となる。なお全員が粗相した場合はゴールに近い方から着順を決定する」
そう説明した司会妖魔はやがて手振りで観衆を黙らせ、静かにスタートの時を待つ。
観衆もまた息を呑み、その時を待った。
静まり返った公道に、ギュルギュルゴロゴロという腸鳴りと、哀れな少女たちのすすり上げる呻きが拡がっていく。
やがて一発の号砲が響き渡り、5メートル間隔に離されたセーラー戦士たちは悶え、尻を狂ったように振りながら前へと這い歩き始めたのだった。
(続かない)