04/08/21 15:04
>>177-178のイベントをストーリーを組み込んでみようかと・・・・
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「はぁ・・・」
アケミは悩んでいた，未だ便秘は解消されていない．
以前，下剤を使い便秘解消しようとしたが，効き目が現れるタイミングがずれ
電車の中で地獄のような便意との戦いをしいられた．
それでも，たまたま間が悪かっただけだろうと，今度は慎重に飲む量や時間を変えてやってみたが
やはり電車に乗っているときや，通学路にある住宅街を歩いていたときに強烈な便意におそわれることとなった．
住宅街ではトイレを借りればよいのだが，年頃の女の子が下痢を訴え民家のトイレを借りるなど恥ずかしくてできなかった．
結局そのときは公園の公衆便所にかろうじてたどり着き，難を逃れることができた．
試験中にきたこともあった，このときも羞恥心が先に立ちトイレに行くことを訴えることができず，
なんと約30分間も便意と戦うことになった．便意との戦いにはかろうじて勝利したが，テストの結果はさんざんだった．
よく考えてみれば，まがりなしにも進学校の受験生ともなれば，
一日の大半が授業，補習，登下校（しかも電車で）と衆人監視のなか拘束される時間が1日の大半をしめる．
いつ効き目が現れるかはっきりしない下剤で，この時間の合間を縫うようなタイミングで効果が現れることを期待することはあまりにも無謀である．
そんなわけで，アケミは幾度となく強烈な便意と長時間にわたっての戦いを経験した．
奇跡的なのが，これほどの戦いにアケミはかろうじて敗北を免れてきた．
アケミは昔から責任感が強く友人に信頼される女の子であった．
これまでも学級委員などの役割を担ったことは数知れず，
かといって嫌みがなく面倒見のよい性格でプライベートでもグループの中心にいた．
それ故，失敗の経験も少なく羞恥心が人一倍強かったのだろう．
絶対に漏らしてはならないという意志の力で今まで持ちこたえてきた．
そんな中アケミの学校ではある特殊な健康診断が行われることになった．
学校側が資金提供と引き替えに受け入れたその健康診断の真の目的は浣腸の効果調査であった・・・
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人気者で責任感の強いしっかりした女の子（しかも，同級生より大人びた美少女）が，便意と羞恥に苦しむっていいなぁと思う．（趣味はいりまくり