04/08/11 03:04
プッ,プリッ
「っ!」『えっ・・・,で,出ちゃった・・?』
揺れたショックでわずかにゆるんだ肛門の隙間から,液状になった便がわずかに吹き出した.おしりに生暖かい感触が広がる.
アケミは周りに見られないようにそっと手をおしりにやった.
『ぬれてる.でもほんのちょっとだけ』
アケミが漏らした液状便は本当に少量で肛門付近のパンティが少し濡れた程度ですんだ.
いっそこのまま出してしまう方が楽かもしれない.
一瞬そんな考えが頭をよぎる,しかし,何十人という観衆から逃れるすべがないこの状況でそんなことができるはずがない.
アケミは肛門に力をこめ,おなかの力は抜くという,難しい力加減で耐えていた.足のかかとで肛門を押さえ込むようにしゃがみ,肛門の体力を温存する.
『こ,これで・・・もって・・・』
・・・
「先輩,駅が見えましたよ」
『・・やっと楽になれる・・・』
『早くっ早くっ・・早くぅぅ!!』
電車が停止するまでの時間がもどかしい
ドアが開いた.一目散に駆け出すアケミ
『トイレ・・・・トイレはどこっ・・』
見つけた,幸いにも個室が開いていた.
バンッ!!
すさまじい勢いで個室へ駆け込みドアをしめる.
『出るっ,でちゃうぅ!!』
我慢に次ぐ我慢と,走ったことによってアケミは大量の汗をかきパンティが肌に張り付いてしまっている.
しかも,今も我慢するためきつくおしりを閉めているためなかなかおろせない
『ど,どうして・・・早くしないと』
焦れば焦るほど,おろせない
プップププリッ
肛門括約筋は限界にきている・・
「ぅぅぅ,ああああっ」
ブッブシャァァーーー
やっとパンティが肛門の下へおろされると同時に,ずっとアケミを責め続けていた液状便が勢いよく吹き出した.
「はぁはぁはぁ・・・も,もういや・・・」