07/05/30 21:41:03
・・彼が上げた手は右だった・・
当然の結果だった
「あーやっぱりねぇ」
「ふぅん・・そんなに臭いのかぁ・・私のオナラって・・」
「いいよ!どいてあげる!だけど・・」
「今度は私、君の鼻塞ぐから」
そういって私は彼の鼻を手で覆うように塞いだ
彼は唯一、空気が出入りする鼻を塞がれる。また、そのことにより少しずつ、少しずつ彼の顔が赤くなっていった
「これでオナラして5分間耐えれたら、もうやめてあげる」
「きつかったら床でもなんでもたたいて頂戴な」
「だけどその時は君の負けってことで・・」
「お決まりのなんでも1つって奴?」
「ふふっ・・1つじゃないかもしれないけど?」
私は携帯のアラームを5分後にセットした