06/01/15 23:08:57 Oom4RsRH
三重県警四日市南署が児童ポルノ事件の捜査で押収、保管していた証拠品の一部を紛失したことが13日、
県警の調べで分かった。署員が持ち出した可能性もあるとみられ、県警監察課は2月にも関係者を処分する方針。
調べでは、同署は2004年、インターネットで販売するため、児童ポルノを所持したとして、
わいせつ図画販売目的所持の疑いで、県外に住む男女の関係先を捜索し、資料を押収。
一部を署の施錠付きの専用室で保管したが、05年に検察から押収品の問い合わせがあり、紛失が発覚した。
監察課と捜査一課は同年12月に捜査を始め、紛失を確認。県警幹部は「窃盗というより、
業務上のミスの可能性が高い」とし、紛失の経緯や時期などを調べている。
四日市南署は「監察課に事実確認を委ねており、コメントできない」としている。
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